調査

人が望んでいるのはやはりGreaseMonkeyのスクリプトがそのまま動く、ということだ。
俺はスクリプトを書き換えなければならないけど同じ結果を得ることが出来る、というところで充分なのだが。
まあいいや考えるだけ考えてみる。つーか俺はGreaseMonkeyはともかくとしてFirefoxを知らなすぎる。
今までに見たIEに無さげなヤツを調べろ。俺。

unsafeWindow

GreaseMonkeyのものらしい。windowとの違いが分かってない。俺が昨日やってたみたいにwindowは別空間のを使ってるのかと思ったが、window.addEventListenerとかやってるしさっぱり意味が分からん。

window._content

これもwindowらしい。なんなんなんなんだ？

addEventListener等のイベントハンドリング

Object.prototypeを書き換えればできるんだろうがそれはまた汚染か。

Array.forEachとか

書き換えれば可。

XPath

xhtmlにコンバートして、という話があったが遅いだろうな。html2xhtml.dllというCOMがMS製であった。0.1秒とかで帰ってくるなら使ってもいいが。つーかこれ配布していいのか？SDKにあるからいいか。

汚染についてはWebサイトに含むスクリプトならなんの問題も感じないが、user.jsというのがネックだ。
Webサイト側のスクリプトにまで影響があるとなるとどうしようもない。
オンラインバンクとかで誤動作とかされたら困るし。俺はオンラインバンクなんて使ったこともないが。
上のを調べていてOperaの説明を読んでみたが、Operaではhttpsではuser.jsが使えないようになってるのか。それはそれでいいかもしれん。物足りないと言われるかもしれないが。
あ、俺あれだ、競馬用のuser.js書いてるわ。動かなくなっちゃう困る。

全然関係ないが.NET Framework3.0って気が早いなあ。そりゃ作ってるだろうけど、配布してんだね。