グループタブとツリーの共存

同時に使うという話ではなくて、現在のグループタブをツリーのルートノードとして配置することで機能的には同じに出来るだろう。但し、ツリーであれば終了時に開いていたページの復元がフラットでは困るので、ここは互換できない。設定切り替えの反映は再起動後にするとしても、保存方法を変えないと実現できないや困ったな。設定切り替えるたびに消えるようじゃマズいしなあ。あ、終了時保存するときに起動時と設定が変わってたら次回起動時に使われるほうの方法で保存すればいいのか。フラットにはなってしまうけどそれは仕方あるまい。
構造上タブは残しておいて描画しないだけにするか、起動の時点できっちり分けるか。新しく別アプリにするほうがきれいだし、上のリストの話も無くなるけどなあ。しかし昔、青とか赤とかliteとかやって自分が常用しているの以外メンテがおろそかだった悪い例があるから微妙。
「なでるインタフェース」はよく分からないが好きな人もいそうだし、Shift押しながらだと移動にするか。子ノードがある時の移動が該当ノードだけのパターンと子ノード付きのパターンとあるなあ。あと移動先も子ノードに入れるパターンと同階層に入れるパターンとある。
サイドバー的なUIだがfub.netのサイドバーの1つとして入れるのは使いにくいのでもう1本別にバーを用意するほうが良いだろう。
ページ遷移が全て新規ウィンドウになるかどうかの動きに関してはiRiderでは一応設定があったが、戻るとかの挙動が全く変わるので微妙。この挙動で既存のツリー型とは違うインタフェースを確立していると言っても過言ではないからなあ。
あまりにも開きすぎるインタフェースなので、メモリのチェックが設定にあったのには笑った。つーかこれは使ってて怖いというか緩やかなブラクラだよなあ。こんなの実装してヘビーユース可能なのだろうか。